前述しましたが、スタートはガスカートリッジでした。
手軽だし、コンパクトに収まるし。
バイクで野宿のスタイルだったのでお湯が沸けば基本的に事足ります。
ほぼ、100%レトルトの食事(カップめん含む)
問題ありませんでした。
ランタンも長時間使わないので、食べて寝るまでの間のほんの小一時間。
バーナーと併せて、小さい方(250サイズ)×2で十分足りました。
初めてガスのパワー不足を感じたのは、今年の2月にサイクリングで羽田方面へ出かけたとき。
お湯を沸かすにも気温が低くてなかなか沸かない。
初めての経験でした。ノーマルガスだったのと、川そばで風が少しあり、朝早く寒かったのが重なってなかなかうまくいかなかったことがありました。
その後も一度同じようになかなかお湯が沸かない現象があり、冬のサイクリングにはフェザーストーブ(ガソリン)を持って行くようになりました。
ただ、フェザーストーブ、ちょっと重いんですよねぇ~(T_T)
スクキャン!で装備のコンパクト化を考えるときに、ガソリンかガスか?
どちらを選ぶかまた考えてみることにしました。
でも、結論でないかもっ(*^_^*)
まず、サイズですが、
シングルバーナーの場合
ほぼ同サイズ。
フェザーストーブは、これに燃料を持っていきます。(左のボトル)
次にランタンですが、こんな感じ↓
こちらもほぼ、同サイズです。
フェザーランタンもバーナー同様、燃料を別で持っていきます。
バーナーもランタンも 使用時のサイズはほぼ同じ、
使い勝手もほぼ同じです。(手軽さはガスの方でしょうが(^^;)
次に収納ですが、
ここで差がでます。
ガソリン系は、サイズが変わりません。使用時のサイズのままです。
ガス系はカートリッジが取れるのでその分コンパクトなります。
燃料を別にしたとしても、こんな感じ。
フェザーランタンにはケースがありますが、今はケースに入れてないので。
ケースにいれたらさらにふたまわりくらい大きくなります。
収納のコンパクトさでは明らかにガスの方がうえです。
仮にがスカートリッジを2つ(250サイズ×2)持っていったとしてもガスの方がコンパクトになると思われます。
コンパクト化を目指すならやはりガスの方にすべきか?
現在の装備は、
■フェザーランタン
■フェザーストーブ
■燃料(約1L)
予備で
■シングルバーナーと250ガスカートリッジ1個
と言う感じです。
ランタンが不調でもライトがあるので大丈夫です。もっと言えば焚き火でも何とかなります。
でも、バーナーが不調だとお湯もだめ、そのた調理もだめになるのでやはり予備が必要?!
また寒い時期になるとガスカートリッジではちょっと心配です。
少し冒険して、次回はちょっと変更してみましょうか?
(案1:ガス系へシフト)
■プリムス:シングルバーナー
■プリムス:シングルランタン
■250ガスカートリッジ(寒冷地用) ×2
(案2:ランタンチェンジ)
■プリムス:シングルバーナー
■プリムス:シングルランタン
■250ガスカートリッジ(寒冷地用) ×2
■フェザーストーブ
■燃料(約1L) ← こんなにいるかぁ?
ただ、これだとあまり荷物は、減りませんねぇ~(^^;)
でも、フェザーストーブ持っていくとヒーターアタッチメントが使えるので、寒さしのぎには一役あり?!
いろいろとごちゃごちゃ書きましたが、結論。
次回は、これで行きます↓
あまり減りませんが、これで様子見。
ランタンがガソリン→ガスへシフトしました(^o^)
燃料ボトルがもう少し小さいのになれば少しはコンパクトになるでしょう。
(500mlくらいのがいいなぁ~トランギアか?)
いまは、これを持ってきます(^^;)
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